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オーデマ ピゲが モントルー・ジャズ・フェスティバルを今年もサポート

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クリエイティブなモントルー・ジャズ・フェスティバルを今年もサポート


スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール、オーデマ ピゲは2024年7月5日から20日まで開催されるモントルー・ジャズ・フェスティバルに今回も参加します。2019 年からこのイベントのグローバルパートナーであるオーデマ ピゲ は、APxMusic というプログラムを通じて多様なバックグラウンドを持つ才能あるミュージシャンを育て支援しています。今回の第58 回フェスティバルでは、“オーデマ ピゲ パラレル”が7月17日から開催され、モンルージュ、モチャク、ブラックコーヒーの3グループが登場する賑やかなショーが予定されています。また、マニュファクチュールはモントルー・ジャズ・フェスティバルの閉幕パーティも主催し、一般公開されるこのイベントで、多くの人々と感動に満ちた時間を共有することができるでしょう。



モントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバル パートナーであるオーデマ ピゲは、アーティストたちをサポートし聴衆に充実した感動の時間を提供します。© Courtesy of Audemars Piguet and Montreux Jazz Festival



フェスティバル周辺の賑やかな夕べ
第58 回モントルー・ジャズ・フェスティバルで、今回“オーデマ ピゲ パラレル”は7 月17 日水曜から体験することができます。2022 年に始まったこの集いは、フェスティバルの活気の中で、親密な小規模な形でさらにモントルー リヴィエラの意外な場所で開催され、選び抜かれたアーティストの演奏を楽しむことができます。
第一回はブレーズ&アーロ・パークスが、コー パレスのガーデンに集まった聴衆に感動を与えました。今年の“オーデマ ピゲ パラレル”体験はオール電子音楽のラインナップです:スイスのトリオ、モンルージュ、ブラジルのセンセーショナルなモチャク、そして南アフリカ共和国のアフロハウスのレジェンド、ブラックコーヒーがステージに上がり聴衆に感動と楽しい時間をもたらします。
この特別無料イベントの入場券は、モントルー ジャズ ソーシャル ネットワークを通じて、またはフェスティバル期間中に“オーデマ ピゲ パラレル”のポップアップで事前に入手することができます。ポップアップの没入体験スペースでは音楽を通してブランドの世界に人々が身を置き、さらに“オーデマ ピゲ パラレル”イベントへのパスを入手することができます。当選者はメールで連絡を受けますが、開催場所についてはぎりぎりまで伏せられます。
“オーデマ ピゲ パラレル”体験はル・ブラッシュを本拠とするマニュファクチュールとモントルー・ジャズ・フェスティバルが共に音楽の無限の才能を支援し、聴衆と情熱を共有する場を提供するイベントです。


感動の閉幕パーティ
オーデマ ピゲはモントルー・ジャズ・フェスティバルとの共催で7 月20 日の閉幕パーティを開催します。アーティストの名はイベントの数日前に発表されるので聴衆にとってはサプライズで、選ばれたアーティストの名を見て驚きと大きな感動をもたらすことになるでしょう。


2024年の“オーデマ ピゲ パラレル”では、ブラックコーヒー、モチャック、モンルージュの各アーティストのスリリングなパフォーマンスが観客の方々を迎えます。© Courtesy of Audemars Piguet and Montreux Jazz Festival


AP と音楽:長年のリレーション
オーデマ ピゲは長年にわたり、オートオルロジュリーと音楽の世界の創造的な相乗効果を、多くのコラボレーションを通じて生み出してきました。そのパートナーシップの一つに2006 年に始まったマニュファクチュールとEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)と音楽家を含むエキスパートチームが共に行った、19 世紀のタイムピースの音響に関する8 年間の研究プロジェクトがあります。

ル・ブラッシュを本拠とするオーデマ ピゲは多くのアーティストやミュージシャンたちと長年の友情を培ってきました。これらの仲間の中にはジェイZ、クインシー・ジョーンズ、マーク・ロンソンなどがおり、技術的熟練、精度、革新といった価値を共有しています。
オーデマ ピゲは音楽の世界との絆を深める中で、2010 年からはクロード・ノブス財団、EPFL と共にモントルー・ジャズ・デジタル プロジェクトに貢献しています。この大規模なプロジェクトはフェスティバルの音源と映像のアーカイブをデジタル化して保存、向上させる取り組みであり、その成果はユネスコの「世界の記憶遺産」にも登録されています。2019 年からはさらにステップアップし、オーデマ ピゲはモントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバルパートナーとなりました。
また2019 年、オーデマ ピゲは新進アーティストを支援するAPxMusic プログラムを開始しました。2020年、ブランドは「180」を発表。招聘アーティストがオリジナルのサウンドトラックをつくり出す創造のプロセスを記録したミニシリーズです。このプロジェクトの延長上に、2021 年のフェスティバルの関連イベントとして、モントルーの山々を見下ろす絶景のステージで行ったザ・ライオンズのパフォーマンスがありました。この企画をさらに発展させたのが2022 年に始まった“オーデマ ピゲ パラレル”コンサートです。同年にオーデマ ピゲはマーク・ロンソンを新たなアンバサダーとして迎え、Syncing Sounds という新しいショートビデオ シリーズを開始しました。英国と米国を出身のルーツに持つ音楽プロデューサー、マーク・ロンソンとR&B アーティスト、ラッキー・デイが共に“Too Much”を作曲、創造するプロセスを記録したものです。2023 年のモントルー・ジャズ・フェスティバルの閉幕パーティでは、オーデマピゲから企画を委ねられたマーク・ロンソンとその仲間たちが賑やかにステージを飾りました。



『音楽は人々を結びつけ、その心に深く響)きあいます。APの歴史の中で音楽は常に重要な役割を果たしてきました。今回、モントルー・ジャズ・フェスティバルに5年連続で参加できることを嬉しく思っています』
イラリア・レスタ(オーデマ ピゲ CEO)

『この5年間、オーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバルは音楽の生み出す感動の瞬間を共にしてきました。“オーデマ ピゲ パラレル”の体験はこの貴重なコラボレーションを実に体現しています。私たちが共有する情熱と価値観から生まれた純粋な感動に触れるイベントです。ユニークで創造的なこのイベントは、今はフェスティバルのプログラムのハイライトにもなっています』
マティユー・ジャトン(モントルー・ジャズ・フェスティバルCEO)





モントルー・ジャズ・フェスティバル
1967 年にクロード・ノブスが設立したモントルー・ジャズ・フェスティバルは、毎夏、スイスで2 週間にわたって開催されます。野心的に組まれるプログラムや、ホスピタリティの世界で育まれたこだわりとともに、モントルー・ジャズ・フェスティバルはアーティストと観衆それぞれに、平和な安息の地を提供しています。そこは永遠に時が流れ続け、起こるはずもないと思われた出会いが現実になる場所なのです。
毎年レマン湖岸で行われるフェスティバルでは、著名なアコースティックライブや自由にアクセスできるさまざまなイベントに、25 万人以上が集まります。モントルーでは、即興演奏を生みだすある種の親密さが場に漂い、名だたるビッグアーティストと観衆との距離が縮まっていきます。その結果、この地ならではのコンサートや忘れられない瞬間へと結実していくのです。イベントの根底にあるのはジャズやブルースであっても、その他の音楽スタイルもすぐにその居場所を見つけ、多彩な年代のミュージシャンが、特別な体験へと芸術的に導かれます。それ故に、モントルーはニーナ・シモン、マイルス・デイビス、エラ・フィッツジェラルド、マーヴィン・ゲイ、プリンス、レオナルド・コーエン、デヴィッド・ボウイ、スティーヴィー・ワンダーなど、多くのアーティストの歴史的なパフォーマンスの場であり続けてきました。第58 回フェスティバルは2024 年7 月5 日から20 日まで開催されます。— www.montreuxjazzfestival.com     


オーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバル
オーデマ ピゲは2019 年にアコーホテルと共に、モントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバルパートナーとなりました。素晴らしい歴史や物語、そして伝説的な瞬間を紡いできたオーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバルは、受け継いできた遺産や革新性にこだわり、それを大切にしています。
ブランドとフェスティバルのパートナーシップは、現在も続くコラボレーションと強い絆から自然に発展して培われたものです。2010 年以来、マニュファクチュールはクロード・ノブス財団、EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)革新・研究部門と共に、モントルージャズデジタルプロジェクトに参加しています。この巨大なプロジェクトはフェスティバルの全てのオーディオビジュアルのアーカイブをデジタル化して保存し仕上げることを可能にしました。これはユネスコの「世界の記憶遺産」として認められています。クインシー・ジョーンズは、5,000 時間以上に及ぶコンサート記録が含まれるこのユニークなコレクションを「ジャズ、ブルース、ロックを網羅した、音楽史にとって最も重要な証拠」と評しました。モントルー・ジャズ・デジタル プロジェクトは、オーデマ ピゲの革新への探求と、創業の地ジュウ渓谷で受け継がれてきた遺産や伝統を維持する試みに完璧に合致するものです。
オーデマ ピゲはグローバル・パートナーとして、モントルー・ジャズ・フェスティバルに参加するだけでなく、モントルー・ジャズ・カフェレストランなどフェスティバル関連の事業体と協働する他、スイスなど各国で様々なイベントを共催しています。
オーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバルのパートナーシップは、ブランドの長年にわたる音楽への関心とアーティストとの関係性を再認識するものでもあります。モントルー・ジャズ・フェスティバル・アーティスト財団とともに、モントルー・ジャズ・アカデミーとモントルー・ジャズ・タレントアワードを通じて、中堅・新進アーティストの支援も行っています。



Seek Beyond
《時計の先へ。想像の先へ。》




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オーデマ ピゲ ジャパン
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[オーデマ ピゲ】
オーデマ ピゲは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875 年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマ ピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。Seek Beyond(時計の先へ。想像の先へ。)



ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション「Reverso Stories

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ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心でさまざまな体験を提供するエキシビションを開催し、来場者の皆様をレベルソの世界へと誘います。「Reverso Stories」は、メゾンを象徴するタイムピースの誕生90周年を記念して2021年に誕生しました。2023年には、その北米デビューを飾るべく、エキシビションのワールドツアーが、マンハッタンで開催されます。アールデコ様式の建築とスタイルが色濃く残るニューヨークは、レベルソの原点であるアールデコデザインを祝うのに特にふさわしい場所と言えます。

2023年11月3日から11月22日まで、IRON23にて開催される「Reverso Stories」エキシビションは、マディソン アベニューにジャガー・ルクルトの新しいフラッグシップブティックがグランド オープンする直前に開催されます。

「Reverso Stories」は、90年にわたる時代を超越したモダニティについて紹介する魅力溢れる回顧展で、伝説のタイムピースの背景にあるクラフトマンシップ、革新性、デザインを掘り下げるとともに、そのタイムピースを取り巻く、より広範で創造性に富む文化の世界を探ります。



来場者は、「あるアイコンのストーリー」、「スタイル&デザイン」、「技術革新」、「クラフトマンシップ」という、4つの主要テーマを通じて「Reverso Stories」を楽しむことができます。韓国人アーティストのイーユン・カンが手掛ける体験型デジタルアートインスタレーション、マニュファクチュールで実際に使用されている180種類の技術の秘密を明かすビデオシリーズ「イン・ザ・メイキング」専用のスペース、レベルソのタイムピースでその作品が再現されている葛飾北斎をフィーチャーした部屋、アールデコ風のメニューを提供する「カフェ 1931」、アトリエ・ド・アントワーヌ内で行われる時計製造の体験型ディスカバリーワークショップが、この体験をさらに充実したものにしています。

 歴史的なタイムピースに加え、Watches and Wondersで発表された2023年のレベルソ モデルや、ニューヨークにて「Reverso Stories」開催中に発表されるレベルソ・トリビュート・エナメルという他の追随を許さない新作2モデルも展示されます。

JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション「Reverso Stories(レベルソ ストーリーズ)」を発表
4つのストーリーを通じて、時代を超越したモダニティーの 90年を探る

 1833年の創業以来、ジャガー・ルクルトは、レベルソ ウォッチに使用されている、特許を取得した伝説の反転式ケースなど、さまざまな世界初のクリエイションを生み出すことで、その独創性に溢れる精神を表現してきました。アールデコ様式をタイムレスに表現するレベルソは、1931年、インドのポロ競技場で誕生しました。「王たちのスポーツ」であるポロの競技中に時計を保護するために反転できるケースというアイデアを実現したものでした。その革新的なデザインと完璧なクラフトマンシップにより、レベルソは多種多様な職業・階層において流行の先端を行く人々にたちまち受け入れられ、瞬く間に当初の目的を超え、数十年の間に20世紀のデザインアイコンとして広く認められるようになりました。

 レベルソのストーリーは4章で構成されます。「あるアイコンのストーリー」では、稀にしか見ることのできないアーカイブ資料や、ジャガー・ルクルトのコレクションを代表するレベルソを通じて、レベルソの原点が語られます。「スタイル&デザインのストーリー」では、黄金比の精神を表現しながら、現在でも時代を超越したモダンであり続けるアールデコデザインの真髄として、レベルソが取り上げられています。「革新のストーリー」は、ジャガー・ルクルトのマニュファクチュールを特徴付ける飽くなき発明の精神に焦点を当て、リバーシブルケースに関する初期の卓越したアイデアや、レクタンギュラーケースに合わせて特別に設計された画期的なコンプリケーションの開発などが紹介されています。「クラフトマンシップのストーリー」では、マニュファクチュールが誇るメティエ・ラール™工房の熟練したエングレービング職人、ジェムセッター、エナメル職人、ギョーシェ彫り職人にオマージュを捧げ、彼らが芸術を表現したり、自分のメッセージを伝えたりするためのキャンバスとして、レベルソの可能性をどのようにして最大化しているかが明らかにされています。


芸術と時計製造の出会い

 エキシビションの中央に配置された、イーユン・カンのマルチメディアインスタレーション「Origin」は、ジャガー・ルクルトが「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムのもとで特別に制作を依頼。このプログラムは、時計製造とその他の芸術形態の関係性を深める一連のパートナーシップです。空間を映像と音で構成しなおす体験型オーディオビジュアルとプロジェクションマッピングのインスタレーションで有名なイーユン・カンは、現在の国際的なアートシーンにおいて最もアクティブで高い評価を得ている韓国のデジタルメディアアーティストの一人です。非常に大きな3Dスクリーンで上映される「Origin」では、自然と人工的なデザインの両方において世界共通の美しい調和を表現するものと考えられ、1931年の誕生以来レベルソの指針となっている基本概念、つまり黄金比について探求します。

JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト) ジャガー・ルクルトが、ニューヨークの中心で開催されるエキシビション「Reverso Stories(レベルソ ストーリーズ)」を発表
クラフトマンシップを称賛

 マニュファクチュール ジャガー・ルクルトのひとつ屋根の下に集結された180種類の技術を紹介する2つのスペースは、時計製造の技術と芸術の注目すべき側面に焦点を当てています。「イン・ザ・メイキング」という名の部屋では、時計製造において稀にしか見られない工程など、技術ひとつひとつに焦点を当て、その舞台裏を紹介する一連のショートフィルムが上映されます。職人が自分の言葉で自らの工程を説明するナレーション付きです。「北斎」の部屋では、マニュファクチュールが誇るメティエ・ラール™工房の熟練したエナメル職人を称えるとともに、19世紀の日本人画家、葛飾北斎へのオマージュを捧げています。彼の作品は一連のレベルソ ウォッチのケースバックにエナメル加工を施した細密画として再現されています。


教育の旅

「Reverso Stories」では、レベルソに焦点を当てた体験型教育ワークショップ、アトリエ・ド・アントワーヌを通じて、時計製造についてより深く知ることができできます。このディスカバリーワークショップは予約制で、どなたでもご参加いただけます。


黄金比からインスピレーションを得たパティスリーを堪能する

 アールデコの精神に浸ることができる「カフェ 1931」では、受賞歴のあるフランスのパティスリーシェフ、ニーナ・メタイエがデザインした精巧なパティスリーの中からお好きなものを楽しみながら一息つくことができます。これも、黄金比の原理とジュウ渓谷の食材にインスピレーションを得た「メイド・オブ・メーカーズ」プログラムにおけるコラボレーションのひとつです。


「Reverso Stories」エキシビションは、2023年11月3日から11月22日まで、29 W 23rd Street, NY 10010にあるIRON23で開催される予定です。どなたでも無料で入場いただけます。


【関連記事】:https://www.aimaye.com/


EDOX ザウバーF1チームのプレミアムパートナーに就任。

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EDOX ザウバーF1チームのプレミアムパートナーに就任。

地上最速ドライバーのための腕時計 「クロノラリー リミテッドエディション ザウバーF1チーム」が8月新登場

130年以上の歴史を持つスイスの時計ブランド「EDOX(エドックス)」が、スイスに本拠地を置くレーシングチーム「ザウバー」との間で、2016年度FIAフォーミュラワンチャンピオンシップのプレミアムパートナー契約を締結した。2016年シーズンより、ザウバーの勝利に貢献すべく、確かな時を刻んでともに頂点を目指す。

ザウバーF1チームの代表のモニシャ・カルテンボーンは、「私たちは、このような時計の名門ブランドと新たなパートナーシップを長期的に組めることを発表でき大変嬉しく思っている。エドックスとザウバーF1チームは、共通する優れた技術力や今回の契約のタイミングがマッチしただけではなく、両者は強固な基盤を持っている点でも共通点がある。また、スイスを拠点に置いた伝統的なファミリー企業であること、機能性、精度、高度な技術力、デザインなど我がチームにふさわしいパートナーだと言える」とコメントした。SauberC35-Ferrari_FrontSide マシン画像 (003) class=

地上最速ドライバーのための腕時計
「クロノラリー リミテッドエディション ザウバーF1チーム」(世界限定555本)が2016年8月発売開始!

そクロノラリーリミテッドエディションザウバーF1イメージ class=して、エドックスCEOのアレキサンダー・ストランビニはプレミアムパートナー就任当初に『130年以上にわたりスイスで時計を造り続けてきた時計ブランドとして、高いパフォーマンスと絶大な人気を誇るザウバーF1チームは私達にとってふさわしいパートナー。EDOXは地上最速ドライバーのための時計を発表する』と述べており、その言葉通り、地上最速ドライバーのための腕時計「クロノラリー リミテッドエディション ザウバーF1チーム」を発表した。2016年8月より発売が開始される。

新作「クロノラリー リミテッドエディション ザウバーF1チーム」(世界限定555本)は、高精度なスイス製クオーツクロノグラフムーブメントを搭載し、超軽量で屈強かつ耐傷性に優れたチタニウムケース、ダイアルにマシン同様のブルーを採用し、スポーティでスピード感のあるデザインが特長だ。ケースの右側に配置された大きなスタート/ストップボタンは、ドライビンググローブを着用していてもクロノグラフ機能を操作しやすいように設計され、スポーツ仕様のホイールとタイヤを模したケースバックや、ラリー仕様のタイヤパターンがデザインされたラバーストラップにもラリースピリッツが詰まったタイムピースとなっている。

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【ザウバーF1チームについて】
1970年にペーターザウバーが設立。彼の実家の地下室で最初のレーシングカーを製作しました。レースチームは着実に成長し、1980年代後半に初めてメジャーな国際的成功を収めた。メルセデスのワークスチームとして、ザウバーは1989年にル・マン24時間レースでワンツーフィニッシュを挙げ、さらに、1989年と1990年の世界スポーツカー選手権でドライバーズとチームズのダブルタイトルを獲得。1993年にはフォーミュラ1に参戦するも、2008年にBMWとパートナーシップを結びBMWザウバーとしてレースに参戦。その後、2010年に再び独立。



【EDOX(エドックス)について】
EDOXはモータースポーツやウォータースポーツをサポートし、時計愛好家にも愛される、スイスで最も急速に成長しているラグジュアリーウォッチメーカーの一つ。EDOXは1884年スイス-ジュラで創業した、スイスでも数少ない独立系時計ブランドで、古代ギリシャ語で「時間」を意味する。 時計製造の伝統と技術と革新性は今も尚、引き継がれ進化し続けている。ザウバーF1チームオフィシャルウォッチパートナーとして、また世界で最も過酷な耐久レースと言われる「ダカール・ラリー」、世界的ヨットレース「エクストリーム セーリングシリーズ」、「世界カーリング連盟(WCF)」の公式タイムキーパーも務め、その技術は時計にも反映されている。


ボール ウォッチ、新作パイロットウォッチ「シルバーフォックス」を発表。

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ボール ウォッチ、新作パイロットウォッチ「シルバーフォックス」を発表。

スペック重視派が注目する、新作パイロットウォッチ『シルバーフォックス』
1950 年代に活躍したテストパイロット、ロバート・L・スティーブンスは、知識・技術ともに非常に優秀であり、最も危険とされている飛行任務を遂行し続けた。その彼に付けられていたニックネームが「シルバーフォックス」。そして今回、彼にインスパイアされて誕生したモデルがボールウォッチの『エンジニアハイドロカーボン シルバーフォックス』だ。7,500Gs の耐衝撃性、12,000A/m の耐磁性、333m 防水の高スペック機能を搭載し、ムーブメントはCOSC 認定クロノメーターで、時間精度も抜かりなく追及する、ハイグレードなタイムピースだ。ビッグインデックス×ミニマルなデザインを用いて、「時間を読み取る」という時計本来の目的をひたむきに表現している。



■ 昼夜問わず、瞬時に判読できる視認性

時分秒針、インデックスに自発光マイクロ・ガスライトを計16 個搭載し、大きすぎない41.5 ㎜のケースに、バランスよく配置する事で瞬時に時間を読み取ることができる。音速で移動する戦闘機を操作するパイロットにも、1 分1 秒を争う現代のビジネスマンにも嬉しいデザインだ。

■ 衝撃を恐れず使えるタフな耐久性

4mm 厚のサファイアガラス、リューズをガードするセーフティロック・クラウンシステム、ケースの内側で衝撃を緩和するショックアブソーバーなど、戦闘機の背面飛行にも耐えうる仕様。デイリーでガシガシ使えるタフさだ。

■ 現代社会の生活に必須な耐磁性能
軟鉄製の耐磁盤を組み込むことで、12,000A/m の耐磁性能を実現した。戦闘機のレーダーはない現代でも、スマートフォンなどの電子機器はメカにとっては大敵。ノートPC の磁気(約8,000A/m)は楽々にシャットアウトできる。


オーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフのレビュー

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オーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフのレビュー

ロイヤルオークオフショアの誕生は難しいものでした。1989年、デザイナーのエマニュエル・ゲイはオーデマ・ピゲの依頼を受け、サイズを大きくして様々な素材を組み合わせ、スポーティなデザインと究極のクラフトマンシップを表現する時計を作りました。 この頃までには、ロイヤルオークのデザイン上の特徴が広く認知されるようになり、エマニュエル・ゲイトは、ロイヤルオークよりも大きなケースサイズ(42mm)を選び、ベゼルとケース中央部の間に外部から見える大きなゴム製の防水ガスケットを採用することにした。 この時計は、当時のクロノグラフの中で最も防水性の高い100mを実現していた。 オフショア」の特徴をさらに強調するために、エマニュエル・ゲイは2つのクロノグラフのプッシャーにラバーを採用し、リューズの外側をラバーで包むという大胆な方法を取り、操作時の快適性を向上させました。 オーデマ・ピゲが4年の歳月をかけて設計・開発した最初の「ロイヤルオーク オフショア」は、1993年に発表されました。 42mmのスチール製ケース、外から見える防水パッキン、タキメーター・スケールのクロノグラフ機能、当時のクロノグラフの中で最も高い防水性(100m)を備え、高級スポーツウォッチの最も革新的な例となった。





現在、「ロイヤルオークオフショア」は、さらに包括的なモデルへと進化しています。 ステンレス、金、プラチナから、チタン、フォージドカーボン、ゴム、タンタル、セラミックなどの新素材が徐々に加わってきています。



ブラックセラミックと18Kピンクゴールドのコンビネーション(Ref.26401ROO.A002CA.02)は、直径44mmの大型ピンクゴールド製ケースと一目で分かるブラックセラミックのベゼルに加え、ブラックダイアルとブラックラバーストラップを採用し、フォーマルにも使えるタフでスポーティな印象の時計に仕上がっています。 ローズゴールドの素材は、フォーマルな装いにもよく似合います。



メガタピスリー」のブラックダイヤルは、特大のチェック柄で、外側はブラックのタキメーターベゼル、内側はローズゴールドのミニッツベゼルとなっており、レイヤリングと識別の両方を実現しています。 6時位置の12時間計。 色の異なる針で、時間を明確に読み取ることができます。



クロノグラフのプッシャーは、従来の丸型プッシャーよりもインパクトのある長方形で、ローズゴールドの上にブラックセラミックを被せています。 防水性能は100m。



ブラックのラバーストラップには、ピンクゴールドのピンバックルが付いています。



時計のケースの厚みは、14.4mmと、よりダイレクトに感じることができます。 異なるファセットをポリッシュまたはブラッシュ仕上げにすることで、強い立体感を持たせています。



自動巻きキャリバー3126/3840を搭載したこのオーデマ・ピゲ自社製クロノグラフ・ムーブメントは、365個の部品から成り、55時間のパワーリザーブを備えています。 ムーブメントの22Kゴールド製ローターは、サーキュラー・グレイン仕上げの地板と、手作業で面取りと研磨が施されたブリッジで飾られています。





また、このモデルはプロ用測定器を用いて、全巻きでの6ウェイ精度を検証しています。 参考までに、編集部内で最も小柄な男性にこの時計を着けてもらいました。



編集者の手首周りは15cmなので、少し重めの時計になります。 オーデマ ピゲでは、手首の小さい方にはロイヤルオーク、手首の太い方にはオフショアをお勧めします。



結論:1993年の発売以来、「ロイヤルオーク オフショア」は、その独特の男性らしさと極めてスポーティなスタイルで、時計愛好家の間で高い人気を誇っています。